2019/02/18   
Category: リスボン観光

リスボンなら2月にビーチで過ごすのもあり

ポルトガルのビーチ

2月前半は一年で一番寒くなる時期ですが、リスボンの晴れた日だと一日ビーチで過ごすこともできます。
先週末はテージョ川を渡って、Costa da Caparica(コシュタ ダ カパリカ)というビーチで半日を過ごして来ました。

大西洋に面したこのビーチは永遠と砂浜が続いていて、リスボンに住む人達にとても人気があります。
自分の友人達も、リスボンのカシュカイシュ線沿にあるカシュカイシュ、エシュトリル、カルカベロシュなどのビーチよりも観光客の少なく広いこちらを好んでいます。

ちなみにリスボンからはTST社のバスで1時間かかりません。
バスのドライバーからチケットを購入すると3.4ユーロで、VIVA Viagem CardのZappingも使用可能でした。

終点もしくは一つ前のバス停を降りるとビーチまでは歩いて5分くらいです。
この地図の赤枠内の一番上の場所になります。

ポルトガルのビーチ

大西洋に面した海の水は夏でも冷たいのですが、この日はサーフィンをしている人、砂浜に寝そべって日焼けをしている人、水着でスポーツをする人などを見かけました。
足を水につけてみましたがやはり冷たかったですが日の光が暖かかったので気持ちよかったです。
2月ですが思った以上の人たちがいて7月や8月の週末はかなりの人たちでビーチが埋め尽くされるのが予想できます。

ポルトガルのビーチ
ヨーロッパでも北の国々ではまだ雪が降ったりする時期にポルトガルでは半袖で歩けたりします。
これはポルトガルに住んでいて良かったなと思えることです。
その反面、真夏は40度を超えたりするのでそれはそれで大変なのですが。。。

ポルトガルのビーチ

のんびりと広い砂浜を歩くのはとても気持ちが良いものでした。
ビーチ沿いにはカフェやレストランの小屋が数多くあり、15時頃になるとカフェには多くの人たちがいました。
サーフ教室もあり、ボードなどの貸し出しもしているようでした。
ポルトガルのビーチ

街にはショッピング、レストラン、アイスクリーム屋が多くある通りが一本あります。
この通りのレストランはビーチにあるものよりも値段が抑えられていました。
今まで行く機会がなく今回初めて行ったのですが、夏前くらいにまた来たいと思いました。

ポルトガルのビーチ

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