2018/06/10   
Category: 旅行

イスラエル、パレスチナ、ギリシャ、キプロスの旅

リスボン発で2週間弱の旅から戻って来ました。
今回の旅は本当に今までに経験ができなかったような旅となりました。
訪れた国と場所は以下になります。
旅行の詳細は別の記事にアップしようと思います。

イスラエル: エルサレム、テルアビブ

パレスチナ: ベツレヘム、ヘブロン

ギリシャ: アテネ、ミコノス島

キプロス共和国: ニコシア、リマソル、ラルナカ

北キプロス: ニコシア

旅行先を決定するときには誰もがそれぞれ別の理由と目的があります。
自分は今回の旅程を立てるにあたって2つのことを考慮しました。

  • EU28カ国を全て回るという個人的な目標があり、24カ国を終えているため残りの4カ国のどこかを入れること。
  • イスラエルとパレスチナで何が起きているのかを肌身で感じて来ること

今回の旅で新たにギリシャとキプロスのEU国に行くことができて26カ国達成となしました。
残りはルクセンブルクとマルタになります。

それとイスラエルでは様々なことがメディアで挙げられています。
特にエルサレムにはキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の3つの宗教にとって特別な場所となっています。
どのように人々が暮らし、共存しているのかに興味がありました。
そしてパレスチナの問題についてもここ最近、悲しい最近ニュースが連日報道されています。
さすがにガザ地区には行くことはできないだろうなと思っていたのですが、ベツレヘムとヘブロンという2つのヨルダン川西岸地区に行って来ました。
ヘブロンは外務省の安全レベル3で渡航中止勧告となっていましたが、外国のサイトをいくつか読んで調べたところそこまで危険ではないということがわかったので行って来ました。ただし、これは自己責任で英語が話せることは必須です。

今はフライトのチケットの予約、チェックインなど便利になってオンラインですべてできてしまいます。
特に各航空会社がアプリを作っていて大体、予約番号と苗字ですべてのことが済んだりします。
今回は9フライトで5つの航空会社を使用しました。
格安航空会社だとカウンターでチェックインやチケットを発券すると有料のものもあるので、どうなるかなと思っていましたが、一切プリントアウトする必要もなく、携帯のコードを見せるだけて大丈夫でした。

ということで次回はイスラエル編からスタートします。

オリーブ山から見る神殿の丘
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