[12月10日]
プロブディヴからイスタンブールへ戻って来ました。
選択した移動手段はバスです。
チケットは前日に購入しておきました。
プロブディヴにはバスターミナルが二つあり、このバスはYugという電車の駅の北側に位置するターミナルから発着します。
Metroという会社が運営していて値段は40Levでした。
11:00,14:00, 19:00, 22:30, 00:45出発があり自分は11時発を選択しました。

所要時間は7時間くらいなので18:00着の予定でした。
座席はリクライニング付きでゆったりしていて、各人にディスプレイが付いていました。
映画、音楽、インターネットなどが見えるようでしたが自分を含めて使用できない席がいくつかありました。
添乗員は英語を話しませんでしたが、スナックと水、紅茶、コーヒーのサービスがありそれは良かったです。

出発して
[1:30後]
バスステーションがあり、皆バスを降りてタバコを吸ったりトイレに行ったりしていました。

[2:30後]
ブルガリア出国のパスポートコントロール。
全員バスを降りて一人ずつカウンターで出国印を押してもらいました。
係員がさらっと自分の顔をみて終わりました。
その後バスに戻って免税店の前で停車しました。
中は閑散としていて自分達以外ほぼ誰もいませんでした。

その後、再度バスに乗って入国審査へ。
全員バスを降りて一人ずつカウンターでパスポートを回収されました。
前にいたアメリカ人はなぜかもの凄い沢山質問をされていましたが、自分は質問されませんでした。
その後、各人全ての荷物を持って行き、X-ray検査を受けました。
バスに乗り込み、パスポートを受け取り無事入国完了でした。
ここまで約1時間を要しました。

[4:10後]
高速の休憩所で10分休憩しました。

[6:50後]
オトガルステーションに到着しました。
その数分前にどこかのターミナルに停車したのですがどこだか分かりませんでした。

ここから地下鉄のM1線に乗る予定だったのですが駅がどこにあるのか分からずに通行人に聞きました。
その人はアンカラから来た人で、地下鉄を探していたので着いて行きました。
実はすぐそばだったのですが標識がなかったので自分では探すことができませんでした。。。

しかし、イスタンブールに近付くにつれ高層ビルが見えるようになり、都会に戻ってきたという感覚がありなんだかホッとしたのが印象です。
というのもイスタンブールは以前にも訪れていたためだと思いますが、隣のブルガリアとは全く異なる印象があります。

イスタンブールで数日ゆっくりしてからリスボンに戻ろうと思います。
今回訪れたルーマニアとブルガリアの項目ごとのまとめを後日アップするので少々お待ち下さい。
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