2015/12/11   
Category: 旅行

プロブディヴの古代遺跡

[12月9日]
引き続きプロブディヴ(Plovdiv)の都市を散策しました。
この日は朝から前日に暗くなってから歩いた旧市街を再度歩いてみました。
ほとんど観光客はいなくときどき見かける程度でした。
この都市は今年「European Capital of Culture」のタイトルを受賞しました。
Plovdiv 2019ではイベントが予定されているようです。
その会場になるであろう古代劇場も訪れました。
その劇場を見てから丘の頂上にある荒廃した要塞にたどり着きました。
ここは前日にこなかった場所で旧市街の一部と新市街の大部分が一望できるとても良いスポットでした。
夕暮れ時にもう一度訪れたのですが更に素晴らしい光景に出会いました。

夕食はトリップアドバイザーで評価の高かったChuchura restaurantへ行きました。
こちらは前日のダイアナよりも好みでした。
閑散期のせいか客は数名しかいませんでした、美味しい食事と良いサービス、そしてグッドプライスでした。

chuchura_restaurant

こちらでもポルトガルのデビットカードの使用ができました。
ソフィアでもそうでしたがアジア人に見慣れていないせいか視線を感じることが多々ありました。
そしてこちらが見返すと目を背けられることが頻繁にありました。
移民もあまり見かけないので興味はあるけどシャイなのかなと思いました。

この規模で第二の都市なのかと思ってしまう程コンパクトなのですが
治安に関しては安全そのものででした。
夜でも子供が一人で帰宅をしている光景を見たのでそれも印象に残っています。
リスボンでは親が過保護というのもありますが、自分の周りでは親が車で送り迎えをしているケースが多々あるからです。

ルーマニアとブルガリアではやはりピザやケバブのお店がかなり目立ち、ピザは皆歩き食べをしていました。
子供も帰宅途中に食べているのを結構見かけました。
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