どうもご無沙汰しています。
本日よりブログを再開したいと思います。

日本語でいろいろ外国のことを検索をしていると世界一周をした人達のブログがヒットすることがあります。若くして経験をしている人って結構いるんだなと思いました。

自分は日本で生まれ育って3年程前からポルトガルに住んでいます。それらを入れて訪れた国としては29になります。上記の様な人達からしてみれば訪問国は少なくなってしまうとは思いますが、独自の視点でブログを書いていければと思います。

今週の金曜日からリスボン発で東ヨーロッパを中心に18日間旅をしてきます。
ということで旅ブログもスタートしようと思います。過去に訪れた国に関しても少しずつ書いて行ければと思います。

まずは購入したフライトチケットでリスボン発のフランクフルト経由でイスタンブールに行きます。
しかし昨日こんなメールをルフトハンザから受信しました。

“The announced strike for 26, 27 and 30 November 2015 has been officially canceled by the Cabin Crew´s Union UFO. Lufthansa flights will operate as scheduled.”

普通ならストライキ回避されたって喜ぶのでしょうが、実はストライキになることすら知らなかったためビックリしたのが本音です。

しかし困ったもので最近ルフトハンザがストライキを頻繁に行っています。
実は二週間程前に仕事でミュンヘンに行くことがあって、そのときもルフトハンザのチケットを購入しました。
そしてフライト前日の午後4時くらいに突然フライトキャンセルのメールを受信しました。

慌てて同僚が空港のルフトハンザ窓口まで行ったのですが、3時で既に閉まってしまったということです。
これってメール通達時間が計画されていたのではないかと思ってしまいます。
この時点で行けるかどうか分からないのでホテルもキャンセルしました。
予約時に少し料金がかかるキャンセルフリーを選択していたのが幸いしました。

翌日朝7時に、別の同僚が空港に行って同じマイレージグループのTAP(ポルトガルの航空会社)の便に変更ができ、遅い便になってしましまいましたがどうにかミュンヘンへたどり着くことができました。

ということで明日「ストライキ再開」のメールが届かないことを祈りつつ荷造りをしようと思います。
こんな状況なので現時点では宿泊先の予約も最初の数日間のみにしようと思っています。

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