2018/12/08   
Category: 旅行

チュニジアの旅: エルジェムとモナスティール

エルジェムの円形闘技場
チュニジア4日目は午前中に円形闘技場のあるエルジェムそして午後にモナスティールという港町を訪れました。
朝一番はスースのモスクを見にいきました。
5ディナールでしたが、あまり見所がなかったように記憶をしています。
スースのモスク

そして昨日と同じようにスースにてタクシーでルアージュ乗り場へ行きました。
するとなんか前日よりもメーターが早く動いて行きました。
「メーター早く動いていない?」と聞くとタクシーは3種類あって、09、01の番号がついたものは高いと言っていました。
昨日は2.8ディナールだというと、このタクシーは高い種類のものだ言われた。
結局4.6ディナールまで増えドライバーの言うことが全く信用できませんでした。
日本円で180円くらいなので高くはないのでしょうが、とにかくぼられたくないと言う気持ちがいつも先立ってしまいます。
因みに2キロくらいで、ガソリンは1.48/literでした。
1 TND = 0.307EUR
1 TND = 39.13JPN

スースの街並み
チュニジアのスースチュニジアのスース

ルアージュでエルジェム行きは5.6ディナールでした。
途中でID確認がありましたが明らかに旅行者の自分はパスポートを差し出しましたが表紙を見せただけでOKと言われた。
その他の人たちはIDを回収されプレハブ小屋に行って無線で確認を取っているようでした。
次の日にわかったのですが、前日にチュニスで爆弾テロがあったとのことでその影響だったようです。
この件で容疑者が死亡し、警察官9人が負傷をしたとのことでした。
このテロのあったあたりをその2日前に歩いていたことを思うと何か思うところがあります。

1時間ほどでエルジェムに到着し、まずは円形闘技場を目指しました。
ルアージュ乗り場の周りはまさに地元民が生活をしているエリアで歩いていてとても興味深かったです。
チュニジアのエルジェムチュニジアのエルジェム
チュニジアのエルジェム

ヘルメットなしでバイクを運転していた小学生の高学年くらいの子供
チュニジアのエルジェム

ものすごく古い車が故障して路上で修理しようとしている人
チュニジアの車

円形闘技場が見えてくるとなんかテンションが上がっていきました。

それにしてもチュニジアでよく見かけたのが、平日の日中にカフェでお茶をして長居をしていそうなおじさん達の数が多いことです。
女性の方がお店などで働いている姿をよく見かけたのでなんか不思議に思えました。
エルジェムのカフェ

円形闘技場の入場料11ディナールを払い施設の中に入りました。
外からは内部が見えないようになっていました。
ローマにある有名な円形闘技場は43,000人収容で188x156m、この円形闘技場は30,000人収容で149x124mなので少し規模が小さくなるのですが観光客もローマのそれよりは少ないのでじっくりと見て回ることができました。
観客席の半分は復元されており、別の半分は観客席が崩れてなくなったままを残しているようになっていました。
エルジェムの円形闘技場
エルジェムの円形闘技場
エルジェムの円形闘技場

様々なところを歩いて行けるようになっていて崩れた側にも入ることができ上から全体を観ることができました。
当時どのように使用されていたのかを照らし合わせるために映画グラディエーターの決闘シーンの動画をこの場で見てみました。

そしてグラディエーターと対決をしたであろう囚人達がいたであろう地下に入ることもできます。
エルジェムの円形闘技場
エルジェムの円形闘技場
確かにここで行われていたことはあってはいけないことではありますが、歴史の一部であって知るためにはその場所に来てみることに価値があるのかもしれません。

先日タクシーに乗った時に翌日にモナスティールに行こうと思うと行ったら、スースもモナスティールも全て同じで、ただの港町だと絶対にエルジェムに行くべきだと勧められていました。
夏の気候が安定しているときはこの円形闘技場でクラシックのコンサートが夜に開かれるそうで、そのスースに住んでいるドライバーも毎年家族を連れて行くと言っていました。
きっと素晴らしいコンサートだと思います。
チュニジアのエルジェム

その後、ミュージアムへ行きました。
2、3世紀に作られたタイルでできたたくさんのモザイクが飾られていました。
エルジェムのミュージアム
興味深かったですが円形闘技場を見た後だったのであまり心を動かされなかったのと時間がなかったのでささっと見終えて出てしまいました。
ちなみに円形闘技場とこのミュージアムの入場券は共通になっています。

その後、一旦ルアージュでスースに戻りました。
ルアージュ乗り場で写真を撮っていると、ドライバー達が話しかけて来ました。
「どこから来たの?」と、日本というと皆が日本車を褒めてくれました。
トヨタ、三菱、マツダ、日産などの日本車は本当に気に入られているようでした。
ちなみに中国車はダメだと言っていました。

そのままルアージュでモナスティールへ行きました。
30分かからないくらいで1.9ディナールでした。

モナスティール
モナスティール

街には小規模ですがハーバーがありボートが結構たくさん停泊していました。
そしてビーチがあり夏には観光客で賑わっていそうな雰囲気を感じました。
スースよりはかなり小さい街ですが、もう少し新し目のリゾートという印象でした。

チュニジアのモナスティール

チュニジアのモナスティール

残念ながらこのあたりにはゴミがたくさん捨てられていました。
気づいたことですが、通りを歩いているとゴミを通りに捨てる人がすごく多かった印象があります。
こういったことがこの海のゴミにもつながっているのだと思います。
モナスティール

不思議なところに使用されなくなったテニスコートがありました。
モナスティールのテニスコート

モナスティールの通り
チュニジアのモナスティールチュニジアのモナスティール
チュニジアのモナスティール

スースへの帰りは電車を利用し1ディナールでした。
スースへの電車は約30分おきにありました。
モナスティールの時刻表

チュニジアのモナスティール

チュニジアのモナスティール

チュニジアのモナスティール

スースに戻り、この日は夕食後に大衆酒場のようなところでアルコール度数0.5%のビールを飲んでみました。
チュニジアのビール

次回はチュニジア旅の最終でチュニス編です。

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