2015/12/02   
Category: 旅行

ブカレストつづき

[11月30日]
友人のボーイフレンドと待ち合わせをして一日ガイドをしてもらいました。
因に自分が泊まっていた場所は地下鉄の大学駅から東へ12分程歩いたところになります。
大学駅で待ち合わせをして朝9:45分に待ち合わせをして16時過ぎまで昼食もとらずにとにかく市内を歩き周りました。
12月1日がルーマニアが誕生した日でナショナルデイと呼ばれ休日になります。そのため30日も休日となるようです。
ということで銀行も閉まり人通りがほとんどなくいつもとは違う落ち着いた光景が見られたとのことです。

大学広場から歩き始め、統一広場、統一大通り、国民の館を通りました。
正にこの一帯は政治関係の人が住むことになっていた場所です。
国民の館で働く人達が、そこから一直線に走る統一大通りに立ち並ぶ同形のビル群に入るアパートに住む予定で建設がされたということです。
とてつもなく大きな国民の館の前の通りも含め全く人通りがありませんでした。
その後、公園を横切りチャウシェスクが最後の演説を行った旧共産党本部の前にある広場に着きました。
1989年の12月にこの場所でブカレストの革命が始まりました。
当時チャウシェスクの処刑後の顔をテレビのニュースで見たことを考えると壮絶な時代だったんだなと改めて思いました。
友人たちの話を聞くと親たちは大変な時を過ごしたようです。
チャウシェスク時代は一家族につき月に決められた分の食料しか配給されなかったということです。
砂糖、小麦など肉は時々しか得ることができなかったそうです。
今はやはり平和になったということでしょうか。
でもまだ北朝鮮のようなところがあることを考えると世界では新たな革命が起きることを必要とされているように思います。
ちなみにこの彼はその革命後に生まれているので、ある意味自分の方がこの歴史に重みを感じているのかもしれません。

その後、友人も合流し3人で伝統的なレストランに連れて行ってもらいました。
restaurant_bucharest

クリスマスマーケットでは恒例のホットワインを飲みました。
christmas_market_bucharest

ルーマニアには富裕層と貧困層と更にその下の貧困層があると言っていました。
友人の父親は商売をしていてもの凄く働いていても富裕層には決してなれないとのことです。
友人が住む地区はブカレストでもジプシーが多く治安が良い地域ではないといいます。
でも彼女は生まれてからずっとそこに住んでいるためか、周りも分かっていて盗難などの被害にはあったことがないといいます。
そして、今彼女は博士の勉強を行っていて来年卒業予定ですが、ここではなりたい職業に就くことは出来ないだろうと感じているようです。
こちらにもスターバックスカフェはあり富裕層の人が行くところだと言っていました。

starbuckes
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